TEL:0254-22-4759 定休日:第1・3水曜日、毎週木曜日
先代が修行していた中華料理店、東華楼では、大きい餃子が売りでした。
その大きい餃子を初めて新発田に持ち込んだのが先代です。
当時珍しかった大きい餃子が評判を呼び、「天龍軒のジャンボ餃子」といわれるようになりました。
受け継いだ技術を守り続け、天龍軒から独立したお店も大きい餃子を作っています。
今でも、大きい餃子の噂を聞いて食べに来るお客様がいます。
肉は鮮度が命です。
天龍軒では、県内産の豚肉だけを仕入れています。大きな塊の状態で仕入れ、毎日使う分を店で挽いています。
赤身だけでなく、背油だけを挽肉にした物を混ぜることで、ジューシーさを出しています。
昔ながらの製法で作られた醤油・酢・ごま油を使っています。
九鬼のごま油は、香り高い濃口と、風味の良い薄口の2種を使っています。
からしをつけて食べるのは、先代が修行した店からの伝統です。
なぜからしを付けるのかは先代もわかりませんが、からしも天龍軒の特徴です。
美味しい餃子の焼き方
工程01
あたためたフライパンに油をひいて冷凍餃子を間隔をあけてならべます。
お湯300~350ccをまわしかけてフタをします。
工程02
強火で6~8分蒸し焼きにします。水分が少なくなってきたらお湯50~100ccをたして再び強火で蒸し焼きにします。
工程03
水分がなくなる直前にフタをとって水分をとばしてください。
工程04
焦げ目が付いたら焼き上がりです。別添のタレをつけてお召し上がり下さい。
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